2巡目のお遍路に向けてバージョンアップした野宿装備のうち、テント・寝袋・マットを紹介します。
■寝袋
左が新しく買ったもので右が今までのもの
870グラム→470グラムに!(製品スペックでは425グラムなんだけど実測値)
プロモンテのDL152という製品だ。
最低使用温度は5度だけど、寒いときはダウンジャケットやエマージェンシーシートを使えばOKかなと。(ちなみに今までの寝袋も最低気温5度のものだった)
なお私はこれをアマゾンのプライムデーのときに23000ぐらい(ポイント10倍)で買ったんだけど、最近ネットショップで何と6980円で売られているものを発見して大ショックを受けた。
プライムデーで一本取られたのかな??
日本製じゃないとかの違いがあるのかもしれないけど、もし買いたい時はアマゾン以外のネットも検索してみたほうが良いかも。
■マット
左が古いほうで右が新しいほう。1020グラム→424グラムに!
サイズが183センチと長いので、40センチ分ぐらいをハサミで切った。(重さは切った後)
長さが140センチぐらいになるけど自分は身長が低い(161)し、枕とザブトンを組み合わせれば十分なのだ。
買ったのはこれだ。
が、しかしだ。
さらに軽量化を目指してこれを狙っている笑
何と113グラム!!
しかし長さが100mmと短い。
最近これを取り扱っているお店に行って来たんだけど、売り切れだった。
見本は見せてもらったけどかなりしっかりとしていた。
多分、入荷したら買うと思う笑
古い重いマットについて補足しておくと、「朝までぐっすり」というキャッチコピーで売られていたがこれは全くその通りだった。お遍路中最後まで空気が漏れることもなく快適な眠りを得られたことは言っておこう。これで3分の2サイズのがあれば良いんだけどなあ・・
重くても快適な眠りを求めたい人のために念のため爆睡マットを紹介しておく。
■テント
左が古いほうで右が新しいテント(ヘリテイジ クロスオーバードーム2)
1500グラム→630グラム!!
おそらく最も人気なのは、モンベル(mont-bell) のステラリッジテント1型だと思う。
このテントは二重構造の「ダブルウォール」で、フライシートは別売だ。
別売とはいえ購入は必須かと思われる。
参考
モンベルのステラリッジテント1と今回買ってしまった笑ヘリテイジとを比較してみると・・・
・構造
ステラリッジ:ダブルウォール
ヘリテイジ :シングルウォール
これはステラリッジに分があるだろう
・重量
ステラリッジ:1140グラム(フライシート含む)
ヘリテイジ :630グラム
圧倒的にヘリテイジの勝利だ
・広さ
ステラリッジ:210 90 105 (短辺に前室あり)
ヘリテイジ :210 100 105
10センチの差だけど、全体にわたって10センチ広いと靴などは余裕でテントの中に入れられる。
この10センチの差は結構大きい。
とこんな感じだった。
ヘリテイジの唯一?の弱点は構造による結露問題だが、お遍路の場合は東屋とか屋根付きの場所にテントを張るケースが多いから問題ないと思う。
自分の以前使っていたテントもシングルウォールだったから、それに比べたらかなりマシなのではないかと思う。
あと、レビューでは「すぐ乾く」というのがあった。これは野宿遍路にとっては大きなメリットだ。まさに歩き遍路のためのテントなんじゃね?と思ったり
値段はするけど、宿に素泊まり10回分と考えたら十分元は取れるんではないか?
さて、次のお遍路にわたしゃこのテントを持って行ってモンベルマンをギャフンと言わせるのが楽しみ?だ笑 え?1.2キロもあるの? って 性格悪いかな
メーカーの製品紹介ページ
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■寝袋
左が新しく買ったもので右が今までのもの
870グラム→470グラムに!(製品スペックでは425グラムなんだけど実測値)
プロモンテのDL152という製品だ。
最低使用温度は5度だけど、寒いときはダウンジャケットやエマージェンシーシートを使えばOKかなと。(ちなみに今までの寝袋も最低気温5度のものだった)
なお私はこれをアマゾンのプライムデーのときに23000ぐらい(ポイント10倍)で買ったんだけど、最近ネットショップで何と6980円で売られているものを発見して大ショックを受けた。
プライムデーで一本取られたのかな??
日本製じゃないとかの違いがあるのかもしれないけど、もし買いたい時はアマゾン以外のネットも検索してみたほうが良いかも。
■マット
左が古いほうで右が新しいほう。1020グラム→424グラムに!
サイズが183センチと長いので、40センチ分ぐらいをハサミで切った。(重さは切った後)
長さが140センチぐらいになるけど自分は身長が低い(161)し、枕とザブトンを組み合わせれば十分なのだ。
買ったのはこれだ。
が、しかしだ。
さらに軽量化を目指してこれを狙っている笑
何と113グラム!!
しかし長さが100mmと短い。
最近これを取り扱っているお店に行って来たんだけど、売り切れだった。
見本は見せてもらったけどかなりしっかりとしていた。
多分、入荷したら買うと思う笑
古い重いマットについて補足しておくと、「朝までぐっすり」というキャッチコピーで売られていたがこれは全くその通りだった。お遍路中最後まで空気が漏れることもなく快適な眠りを得られたことは言っておこう。これで3分の2サイズのがあれば良いんだけどなあ・・
重くても快適な眠りを求めたい人のために念のため爆睡マットを紹介しておく。
■テント
左が古いほうで右が新しいテント(ヘリテイジ クロスオーバードーム2)
1500グラム→630グラム!!
おそらく最も人気なのは、モンベル(mont-bell) のステラリッジテント1型だと思う。
このテントは二重構造の「ダブルウォール」で、フライシートは別売だ。
別売とはいえ購入は必須かと思われる。
参考
モンベルのステラリッジテント1と今回買ってしまった笑ヘリテイジとを比較してみると・・・
・構造
ステラリッジ:ダブルウォール
ヘリテイジ :シングルウォール
これはステラリッジに分があるだろう
・重量
ステラリッジ:1140グラム(フライシート含む)
ヘリテイジ :630グラム
圧倒的にヘリテイジの勝利だ
・広さ
ステラリッジ:210 90 105 (短辺に前室あり)
ヘリテイジ :210 100 105
10センチの差だけど、全体にわたって10センチ広いと靴などは余裕でテントの中に入れられる。
この10センチの差は結構大きい。
とこんな感じだった。
ヘリテイジの唯一?の弱点は構造による結露問題だが、お遍路の場合は東屋とか屋根付きの場所にテントを張るケースが多いから問題ないと思う。
自分の以前使っていたテントもシングルウォールだったから、それに比べたらかなりマシなのではないかと思う。
あと、レビューでは「すぐ乾く」というのがあった。これは野宿遍路にとっては大きなメリットだ。まさに歩き遍路のためのテントなんじゃね?と思ったり
値段はするけど、宿に素泊まり10回分と考えたら十分元は取れるんではないか?
さて、次のお遍路にわたしゃこのテントを持って行ってモンベルマンをギャフンと言わせるのが楽しみ?だ笑 え?1.2キロもあるの? って 性格悪いかな
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