4月16日
(まだまだ続く)
歩いた距離 23キロ平均時速休憩込み 2.5キロ
ヤマレコ
23日目はこちら
2023年春歩き遍路1日目はこちら
2022年春歩き遍路もくじ
2021年春歩き遍路もくじ
晴れ
夕方から一時雨
間違えて泊まった民宿あわだったけど普通に良かった。
ご飯はおいしかったし乾燥機も無料で2食付き6500円税込みだった。
ただ旅行支援は使えなかったけど笑
充電も満タン!お風呂も入れたし洗濯も完璧だ。
朝食。さすがに生卵は食べてなかったなオーストリア人。
彼はヨハンという名前だった。何とわたしと同い年だと判明!

昨日は上の民宿あわという文字が見えなくて、どう見ても普通の民家にしか見えなくて不安だった笑

7時過ぎに出発した。
ヨハンもほぼ同時位に出発した。彼はトンネルは嫌いだから焼坂峠を行くんだと言っていたなあ。

歩き始めてすぐに反対側からお遍路さんが。
多分民宿あわの里に泊まっていたと思われる。
何でも昨日は時間に余裕があって土佐久礼まで歩いたから電車で戻るんだそう。
なるほどそういう手もあったか!
とは言ってもわたしはそんなに急ぐ必要もないな笑

こっちがあわの里だ。ここを予約したつもりだった笑
まあ結果オーライ。

山に向かって突進する。上りだ。

焼坂トンネルは危ないよと黄色い地図に書いてあったりするので身構える。
タスキはちゃんとあったけど私は上着と靴に反射材が付いてるしまあいいかな。

確かに歩道の段差もないし運が悪いと車にひかれそうな雰囲気だ。
できれば右側がいいんだけあっちはさらに狭そうなので仕方なく左を行く。

すると後ろからヨハンが来るではないか!
あれ?トンネル嫌いって言ってなかったっけ?
聞いたらこっちの方がeasyと笑
ヨハンは宿泊まりなのにものすごい大きなリュックを担いでいた。
聞いたら15キロだって!!ノートパソコンとか持ってきてるし笑
さすがにスピードが違いすぎるため先に行ってもらう。
水たまりを通ったあとでヨハンの足跡が付いたいたので金剛杖で歩幅を計ってみたらおそらく80センチぐらいだった!
背も高いし足も長いもんなあ笑

ようやく出口だ。ヨハンはあっという間に見えなくなっていた。

休憩スポット。

ジリジリ高度を上げていく。

ここは真っすぐ行ったけど後で気づいたのはそえみみずに行くなら右が正解だったようだ。
よく見たら下の看板は右に行けということかな?でも看板の向きは斜めになっているような笑

何の目標物もない道の写真。普通の人は撮らないだろうな

七子峠を越えるにはルートが3つある。
大坂遍路道とそえみみず遍路道、そして国道まっしぐらの3つだ。
過去2回の歩きではいずれも大坂遍路道から行ったので、今回はそえみみず遍路道に行こうと決めていた。
そえみみず遍路道はここを右だ。たぶん手前を右で良かったんだろうけどこんなちゃんとした標識はなかったな。

田舎道を川に沿って北上する。
しばらく歩いていると前から大きなお遍路さんが歩いて来た。
よく見たらヨハンだった笑
あれれれ?どうしたの?と聞いたら道を間違えたんだって!
そえみみずに行こうとしたんだけどおかしいから引き返してきと。
彼が見ていたグーグルマップにはそえみみず遍路道は載っていなかった。
いいのがあるよと私が使っているヤマレコを見せてあげた。
んでもって足跡を見れば迷わないよと説明してあげたらダウンロード。
普通外国人は探せないよねー。
ヤマレコの地図を一緒に見て曲がる場所はもう少し先のここだよと教えた。
(足跡が続いているから一目瞭然だ)
ヨハンはヤマレコのアプリを気に入ったらしくとても喜んでいた笑

わたしはここで一休みする。ヨハンは先に行った。

この先山道になるので水分を仕入れておかねば!
コインランドリーに自販機がちらっと見えた。まあそのむこうにはコンビニもあった。
手前の道を右に曲がればここに出てきたと思われる。

自販機で水をゲット。

そう言えばコーヒーを飲んでいなかった!
習慣的に朝コーヒーを飲まないと落ち着かないというか1日が始まらないというか、夜ビールを飲まないと一日が終わらないのと同じぐらい?に重要なのだ笑

コインランドリーの中をチラ見してみる。
ふむふむ。
ふと思ったんだけどコインランドリーで洗濯乾燥してる間に充電ができるコンセントがあったりしたらとても嬉しいんだよなー。

石柱の矢印

もう少し先にも自販機があった。これは完全に最終だろう。(最終だった)

ここだな。そえみみず遍路道への分岐。
どうやらヨハンはこれを右に行っちゃったみたいだ!

まあ完全日本語だしなあ・・小さな丸い矢印シールをペタッと貼ってくれるだけでがぜん目立つと思うんだけど。管轄が違うから勝手に貼ったら怒られるのだろうか?

ヨハンがいた。途中で缶コーヒー飲んでたみたいだ。
今度はちゃんと正しい道に行っていた笑

山に向かっていく。

細長い遍路小屋があった。

ここから本格的に山登りかな?

そえみみずの由来が書いてあった。
詳しくは画像拡大かグーグル先生に笑

まあ普通の山登り道という感じだ。最初は。

何と!こんなところに民宿大岐の浜の宣伝が!
値段古いよ笑

高速道路?の横まで来た。あたりは開けていて山が見える。

せっかく登ったのに今度は階段で下る。

高速道路のかなり下まで下った後、道路の下をくぐって反対側へ。

今度は階段を上る。丸太階段だ。
丸太階段最初は嫌いだったけど、最近はこの丸太部分にわざと土踏まずを乗せて歩くと青竹踏みみたいで気持ちいいことを発見した笑

あっという間に道路がはるか眼下に。
さっきの向こう側から高速の上を通る橋があれば楽なのになあ・・
それか巨大な棒高跳びでひょいと飛び越えたいわ笑

休憩スポットがあった。
もうちょっとで頂上かな?という感じだったけどたまらず休憩笑
まだ声の届く先を歩いていたヨハンにここで休憩していくわと声をかけた。

階段は414段だそう。
しかしそれで終わりではなく、そのあとはまだ山道がある。

わずかに海が見えた。

途中平坦な場所もあった。

さらに階段

ん?あ!どこかのブログで見た事あったな。雑草を刈るための桑?鎌?が置いてあった。

そんなに雑草が生い茂っていることもなかった。
みんなが刈ってくれたのだろうか季節的なものか。

石ころだたけのエリア

この辺は平らだ。

馬の背のような場所。まあ尾根だ。

七子峠?か最高地点の目印があるんじゃ?と注意しながら歩く。
何やらケルン?

丁目石?があった。どうやらここが最高地点っぽい。

これは地味だ!
見つけたー!感は強い笑

七子峠よりは少し高いところまで登ってから七子峠に向かって下るイメージだ。

あとは下りかな?と思いきや微妙に登っている

いす発見!

下って来た。人工的なものが見えた。

ふもとだ。ふもとと言ってもまだ山の上のほうか

舗装道路に出た。

国道に合流。
七子茶屋が見える。ちょっと前にご主人がなくなられたとの訃報を耳にしていた。
去年はご主人特製のインスタントラーメンと賞味期限切れのキムチ食べ放題でまったり休憩させていただいたっけ。ご冥福をお祈りします。

右を見る。ここから四万十町のようだ。四万十町は窪川で四万十市は中村のほうがわかりやすい笑

昨日チェックして狙っていたラーメン屋に到着!
というかここって豚太郎じゃなかった???勘違いかな

喫煙所

何と!この山奥で笑

並んでいた!
まあタイミングがちょうどお昼時でしかも天気のいい日曜日。
一番混む時間だったみたいだ。

お昼の残り距離チェック。というか登り累計が500mを超えていた。

あと9.6キロだ。ここからはずっと下りだし楽勝だな!

結局15分も待たずに入れた!

キターーーーーー!味噌キムチカツラーメン!!!

大満足だった!
こりゃリピート確定だな笑
でもキムチは邪道だったかも笑
バス停があった!

食い過ぎて体が重てえ笑

何が撮りたかったのか不明な写真笑

休憩スポット。最初のお遍路のとき雨と寒さで震えて途方に暮れた場所だけど今日は袖をめくってまったり休憩。

地図のページ数だとちょうど半分ぐらいだった!
ちなみに距離的な中間地点は足摺岬前後なはず。

太いグリーンベルト。影野駅入口。

ここで元気のいい外人さんに抜かされた。
遍路道はここから左とあるんだけど今回はまっすぐでいいや笑
外人さんも完全に無視して国道まっしぐら笑
ちなみに遍路道に行くと確か生き仏のあるところを通るはずだ。

ちょっと野宿できるのかなと思っていた公園なのだがトイレはないのね
かと言って木陰もなさそうだし丸見え感マックスなので落ち着かないかな笑

いちご250円!

いちごって冬のイメージなんだが?
安いんだけどよく見たらパックがスリムで高さも1段だった。
騙されないぞと思って買わなかった笑
でもやっぱり安いのかな笑

側溝の穴ってこんなに小さいのに金剛杖が何でこんなによくはまるんだろう?
あまりにもズボズボはまるので頭にきて写真を撮った笑

つぶれたコンビニのような場所にベンチがあった。ちょい休憩。

ゴールは近いかな?

踏切が鳴ったからカメラを構えたら何とかものがたり的な列車だった!

反対側!
ラッキー!そう言えば去年も生き仏のあたりで撮れた気がする。

あれれ?雲が怪しい・・・

あと1キロ

道の駅直前のローソンでビール食材調達。
ここで野宿スタイルの日本人お遍路さんに会った!

道の駅に着いたら見覚えのある荷物が!
この人去年もここで会った人だ!
全財産持ち歩き系のプロフェッショナルなお方だ。しかも夜しか歩かないという・・

日曜日とあってバイクも多かったな。

ぷしゅ。

あーやっぱり雨くるのかー
んでも一時的みたいだ。

その後ローソンで会った野宿のお遍路さんがやってきた。
彼は大阪の人で前回のお遍路では足を痛めて須崎で中断。今回はそこからの続きで再開したばかりなんだそう。
夜しか歩かない謎のお遍路さんも戻ってきて野宿お遍路さんは興味深げに色々聞いていた。
謎のお遍路さんは今夜は歩かないのだそう。
テントは持っていてどうやら道の駅本体のどこだかお気に入りの場所があるらしくそっちで寝るみたいだ。
大阪の彼は結局私と同じ場所にテントを張った。今回初の同宿人ありだ!
同宿はおろか道中でも日本人野宿さんに会ったのはギターを担いだお遍路さん以来だ。
やはり野宿する人との会話はネタが尽きなくて楽しいな笑
一瞬ザっと雨が。

結局ほとんど腹が減らなかったからお接待のたけのこの里と大坂の彼にもらったお菓子だけ食って終了笑

七子峠は私的にはむしろそえみみず遍路道の方が好きかもしれない。
距離的にも少し短いと思う。
何より途中の展望が良いし全体的に明るいのが良い。
階段が嫌いな人はだめかもしれないけど笑
今日は25キロを覚悟していたんだけど23キロで済んだ。
山越えありだから理想は20キロなのだけどさほどダメージは残らなかったなあ。
夕方から一時雨
間違えて泊まった民宿あわだったけど普通に良かった。
ご飯はおいしかったし乾燥機も無料で2食付き6500円税込みだった。
ただ旅行支援は使えなかったけど笑
充電も満タン!お風呂も入れたし洗濯も完璧だ。
朝食。さすがに生卵は食べてなかったなオーストリア人。
彼はヨハンという名前だった。何とわたしと同い年だと判明!

昨日は上の民宿あわという文字が見えなくて、どう見ても普通の民家にしか見えなくて不安だった笑

7時過ぎに出発した。
ヨハンもほぼ同時位に出発した。彼はトンネルは嫌いだから焼坂峠を行くんだと言っていたなあ。

歩き始めてすぐに反対側からお遍路さんが。
多分民宿あわの里に泊まっていたと思われる。
何でも昨日は時間に余裕があって土佐久礼まで歩いたから電車で戻るんだそう。
なるほどそういう手もあったか!
とは言ってもわたしはそんなに急ぐ必要もないな笑

こっちがあわの里だ。ここを予約したつもりだった笑
まあ結果オーライ。

山に向かって突進する。上りだ。

焼坂トンネルは危ないよと黄色い地図に書いてあったりするので身構える。
タスキはちゃんとあったけど私は上着と靴に反射材が付いてるしまあいいかな。

確かに歩道の段差もないし運が悪いと車にひかれそうな雰囲気だ。
できれば右側がいいんだけあっちはさらに狭そうなので仕方なく左を行く。

すると後ろからヨハンが来るではないか!
あれ?トンネル嫌いって言ってなかったっけ?
聞いたらこっちの方がeasyと笑
ヨハンは宿泊まりなのにものすごい大きなリュックを担いでいた。
聞いたら15キロだって!!ノートパソコンとか持ってきてるし笑
さすがにスピードが違いすぎるため先に行ってもらう。
水たまりを通ったあとでヨハンの足跡が付いたいたので金剛杖で歩幅を計ってみたらおそらく80センチぐらいだった!
背も高いし足も長いもんなあ笑

ようやく出口だ。ヨハンはあっという間に見えなくなっていた。

休憩スポット。

ジリジリ高度を上げていく。

ここは真っすぐ行ったけど後で気づいたのはそえみみずに行くなら右が正解だったようだ。
よく見たら下の看板は右に行けということかな?でも看板の向きは斜めになっているような笑

何の目標物もない道の写真。普通の人は撮らないだろうな

七子峠を越えるにはルートが3つある。
大坂遍路道とそえみみず遍路道、そして国道まっしぐらの3つだ。
過去2回の歩きではいずれも大坂遍路道から行ったので、今回はそえみみず遍路道に行こうと決めていた。
そえみみず遍路道はここを右だ。たぶん手前を右で良かったんだろうけどこんなちゃんとした標識はなかったな。

田舎道を川に沿って北上する。
しばらく歩いていると前から大きなお遍路さんが歩いて来た。
よく見たらヨハンだった笑
あれれれ?どうしたの?と聞いたら道を間違えたんだって!
そえみみずに行こうとしたんだけどおかしいから引き返してきと。
彼が見ていたグーグルマップにはそえみみず遍路道は載っていなかった。
いいのがあるよと私が使っているヤマレコを見せてあげた。
んでもって足跡を見れば迷わないよと説明してあげたらダウンロード。
普通外国人は探せないよねー。
ヤマレコの地図を一緒に見て曲がる場所はもう少し先のここだよと教えた。
(足跡が続いているから一目瞭然だ)
ヨハンはヤマレコのアプリを気に入ったらしくとても喜んでいた笑

わたしはここで一休みする。ヨハンは先に行った。

この先山道になるので水分を仕入れておかねば!
コインランドリーに自販機がちらっと見えた。まあそのむこうにはコンビニもあった。
手前の道を右に曲がればここに出てきたと思われる。

自販機で水をゲット。

そう言えばコーヒーを飲んでいなかった!
習慣的に朝コーヒーを飲まないと落ち着かないというか1日が始まらないというか、夜ビールを飲まないと一日が終わらないのと同じぐらい?に重要なのだ笑

コインランドリーの中をチラ見してみる。
ふむふむ。
ふと思ったんだけどコインランドリーで洗濯乾燥してる間に充電ができるコンセントがあったりしたらとても嬉しいんだよなー。

石柱の矢印

もう少し先にも自販機があった。これは完全に最終だろう。(最終だった)

ここだな。そえみみず遍路道への分岐。
どうやらヨハンはこれを右に行っちゃったみたいだ!

まあ完全日本語だしなあ・・小さな丸い矢印シールをペタッと貼ってくれるだけでがぜん目立つと思うんだけど。管轄が違うから勝手に貼ったら怒られるのだろうか?

ヨハンがいた。途中で缶コーヒー飲んでたみたいだ。
今度はちゃんと正しい道に行っていた笑

山に向かっていく。

細長い遍路小屋があった。

ここから本格的に山登りかな?

そえみみずの由来が書いてあった。
詳しくは画像拡大かグーグル先生に笑

まあ普通の山登り道という感じだ。最初は。

何と!こんなところに民宿大岐の浜の宣伝が!
値段古いよ笑

高速道路?の横まで来た。あたりは開けていて山が見える。

せっかく登ったのに今度は階段で下る。

高速道路のかなり下まで下った後、道路の下をくぐって反対側へ。

今度は階段を上る。丸太階段だ。
丸太階段最初は嫌いだったけど、最近はこの丸太部分にわざと土踏まずを乗せて歩くと青竹踏みみたいで気持ちいいことを発見した笑

あっという間に道路がはるか眼下に。
さっきの向こう側から高速の上を通る橋があれば楽なのになあ・・
それか巨大な棒高跳びでひょいと飛び越えたいわ笑

休憩スポットがあった。
もうちょっとで頂上かな?という感じだったけどたまらず休憩笑
まだ声の届く先を歩いていたヨハンにここで休憩していくわと声をかけた。

階段は414段だそう。
しかしそれで終わりではなく、そのあとはまだ山道がある。

わずかに海が見えた。

途中平坦な場所もあった。

さらに階段

ん?あ!どこかのブログで見た事あったな。雑草を刈るための桑?鎌?が置いてあった。

そんなに雑草が生い茂っていることもなかった。
みんなが刈ってくれたのだろうか季節的なものか。

石ころだたけのエリア

この辺は平らだ。

馬の背のような場所。まあ尾根だ。

七子峠?か最高地点の目印があるんじゃ?と注意しながら歩く。
何やらケルン?

丁目石?があった。どうやらここが最高地点っぽい。

これは地味だ!
見つけたー!感は強い笑

七子峠よりは少し高いところまで登ってから七子峠に向かって下るイメージだ。

あとは下りかな?と思いきや微妙に登っている

いす発見!

下って来た。人工的なものが見えた。

ふもとだ。ふもとと言ってもまだ山の上のほうか

舗装道路に出た。

国道に合流。
七子茶屋が見える。ちょっと前にご主人がなくなられたとの訃報を耳にしていた。
去年はご主人特製のインスタントラーメンと賞味期限切れのキムチ食べ放題でまったり休憩させていただいたっけ。ご冥福をお祈りします。

右を見る。ここから四万十町のようだ。四万十町は窪川で四万十市は中村のほうがわかりやすい笑

昨日チェックして狙っていたラーメン屋に到着!
というかここって豚太郎じゃなかった???勘違いかな

喫煙所

何と!この山奥で笑

並んでいた!
まあタイミングがちょうどお昼時でしかも天気のいい日曜日。
一番混む時間だったみたいだ。

お昼の残り距離チェック。というか登り累計が500mを超えていた。

あと9.6キロだ。ここからはずっと下りだし楽勝だな!

結局15分も待たずに入れた!

キターーーーーー!味噌キムチカツラーメン!!!

大満足だった!
こりゃリピート確定だな笑
でもキムチは邪道だったかも笑
バス停があった!

食い過ぎて体が重てえ笑

何が撮りたかったのか不明な写真笑

休憩スポット。最初のお遍路のとき雨と寒さで震えて途方に暮れた場所だけど今日は袖をめくってまったり休憩。

地図のページ数だとちょうど半分ぐらいだった!
ちなみに距離的な中間地点は足摺岬前後なはず。

太いグリーンベルト。影野駅入口。

ここで元気のいい外人さんに抜かされた。
遍路道はここから左とあるんだけど今回はまっすぐでいいや笑
外人さんも完全に無視して国道まっしぐら笑
ちなみに遍路道に行くと確か生き仏のあるところを通るはずだ。

ちょっと野宿できるのかなと思っていた公園なのだがトイレはないのね
かと言って木陰もなさそうだし丸見え感マックスなので落ち着かないかな笑

いちご250円!

いちごって冬のイメージなんだが?
安いんだけどよく見たらパックがスリムで高さも1段だった。
騙されないぞと思って買わなかった笑
でもやっぱり安いのかな笑

側溝の穴ってこんなに小さいのに金剛杖が何でこんなによくはまるんだろう?
あまりにもズボズボはまるので頭にきて写真を撮った笑

つぶれたコンビニのような場所にベンチがあった。ちょい休憩。

ゴールは近いかな?

踏切が鳴ったからカメラを構えたら何とかものがたり的な列車だった!

反対側!
ラッキー!そう言えば去年も生き仏のあたりで撮れた気がする。

あれれ?雲が怪しい・・・

あと1キロ

道の駅直前のローソンでビール食材調達。
ここで野宿スタイルの日本人お遍路さんに会った!

道の駅に着いたら見覚えのある荷物が!
この人去年もここで会った人だ!
全財産持ち歩き系のプロフェッショナルなお方だ。しかも夜しか歩かないという・・

日曜日とあってバイクも多かったな。

ぷしゅ。

あーやっぱり雨くるのかー
んでも一時的みたいだ。

その後ローソンで会った野宿のお遍路さんがやってきた。
彼は大阪の人で前回のお遍路では足を痛めて須崎で中断。今回はそこからの続きで再開したばかりなんだそう。
夜しか歩かない謎のお遍路さんも戻ってきて野宿お遍路さんは興味深げに色々聞いていた。
謎のお遍路さんは今夜は歩かないのだそう。
テントは持っていてどうやら道の駅本体のどこだかお気に入りの場所があるらしくそっちで寝るみたいだ。
大阪の彼は結局私と同じ場所にテントを張った。今回初の同宿人ありだ!
同宿はおろか道中でも日本人野宿さんに会ったのはギターを担いだお遍路さん以来だ。
やはり野宿する人との会話はネタが尽きなくて楽しいな笑
一瞬ザっと雨が。

結局ほとんど腹が減らなかったからお接待のたけのこの里と大坂の彼にもらったお菓子だけ食って終了笑

七子峠は私的にはむしろそえみみず遍路道の方が好きかもしれない。
距離的にも少し短いと思う。
何より途中の展望が良いし全体的に明るいのが良い。
階段が嫌いな人はだめかもしれないけど笑
今日は25キロを覚悟していたんだけど23キロで済んだ。
山越えありだから理想は20キロなのだけどさほどダメージは残らなかったなあ。
(まだまだ続く)
ヤマレコ
23日目はこちら
2023年春歩き遍路1日目はこちら
2022年春歩き遍路もくじ
2021年春歩き遍路もくじ
コメントする