4月8日
晴れ!
朝
昨日の大荒れから一転して快晴だ!
東側は山なので日の出時刻は少しだけ遅いみたい。
油断していて朝食も買ってくるのを忘れていた笑
とりあえずコーヒーを飲む。
そうだ!お米があったことを思い出した!
朝から米を炊くことにした。
こいつらを使おう。
ちなみにおだしがしみたきざみあげは超便利!常温で長期保存出来るから普段からお気に入りで常備している。
味噌汁ときざみあげと醤油を入れて炊いてみる。
太陽うれしい!靴も乾かす
何気に寒いんだけど
よっしゃできたー!
乾燥ネギもトッピング
そう言えばドルフィンセンターなるものがあったんだけど行かなかったなあ。
もしかしたら売店があってビールが売ってたらショック笑
出発は8時前。
これ何とかしろよと思う笑
25番近くのデイリーストアまで歩いて30分だった。ご飯炊かなくてよかったなあ笑
お店のおっちゃんと今年は人が多いとか外人さん多いとかしばし世間話。
お店の前にベンチがあるのも素敵だ。
入り江の港。ここなら天気が荒れても船は大丈夫そうだ。
野根まんぢうだ。開いてないけど
25番津照寺に到着
先には歓迎の階段が
上に着いた
一気にここまで登る
もはや完全に葉桜だな
ローソク1本30円かー。ダイソーなら70本110円と思うと絶対に買えない笑
ふとした疑問。津波避難タワーってトイレないよね?
どうするんだろう?屋上にあるようにも見えない・・
しばらく裏道を行く
途中のバス停にお遍路さんがバスを待っていた。
挨拶したらバスで戻るそう。
26番への分岐のところにある三谷組の休憩所だ。
そしてその向かいにも民宿うらしまの休憩所がある。
三谷組の休憩所はきれいなんだけど禁煙なのでこっちで休憩する笑
※三谷組の方はトイレもある
何と!コンセントがあった!これは覚えておきたい。
地図に書き込んでおこう。
休憩していたら民宿のご主人が経年劣化してしまった看板の補修作業をしに出てきたので色々お話。
ねこは「しま」ちゃんだそうで「うら」ちゃんもいたとのことだ。
うらしまにちなんで。
26番への登り口近くで雲がきれいだなあと見ていたら近所のオバチャンが遍路道の方向を教えてくれた。
迷ってると思われたみたいだ笑
オバチャン達ありがとう!
車は行き止まりになる遍路道へ
山に向かってまっしぐら
かなりの斜度だ。
前方に開けた雰囲気が。
頂上は近い。
荷物を駐車場に置いて階段を上る。
着いた26番金剛頂寺
そうだった。27番に行くには本堂から抜けていくのだった。
つまり荷物を置いてきたのは大失敗だった。ガックシ笑
お大師様荷物なし
一粒万倍のツボいや釜か
思い切って10円投入しておいた笑
お墓から下に下りれるかなと思ったけど行けなかった。
階段をめちゃ下りて荷物を置いてきてしまった駐車場に戻る。
同じ階段を荷物をかついでまた上るのも悔しい
ここにバスなんかあったかな?新しく開通したのかも?
謎の貨車
つまりは宿坊を経由して西に行けばよかった。
同じ道を戻るのは悔しいから車道で行くことに。
ん-。だいぶ遠回りだ笑
ここに出てくるのが正解だった。
金剛頂寺の宿坊は大人気だ。一度は泊ってみたいなと思っているんだけどねえ。
ん?この道合ってる?と不安になるような道
ヤマレコの足跡を見て間違いでないと確認してから前進笑
不動岩への案内に釣られそうになりながら
まあ不動岩に行っても少し遠回りになるだけだと思うんだけどね。
そのうち不動岩も行ってみるかな
道の駅に出てきた。
となりの食堂でランチにしよう!
えーーークーポン使えないんかい!
「いさのごう」だって!くじらのさとかと思ってた
うーん。今はビールいいや笑
昨日のブログにには今日羽根岬に泊まろうと書いたけど、実は少し遠いかなと思っていてまだ決めかねていた。
しかし羽根岬までの距離を調べたら20キロちょいしかなかったので夕陽を見たいという気もあり、目的地を羽根岬に定めたのだった。
料理がくるまで情報収集タイム。
というかどこでビールを買うかの検討だけど笑
ヤマザキ去年は閉まっていたけど日曜だったからかな?今日は土曜だ。
ふむふむ
散々悩んだ挙句注文したのはソースカツ丼だった笑
自分の中でのソースカツ丼のイメージとは違った。
イメージとしてはカツがどろどろのソースでぶよぶよになっていて辛子がついている感じだった。
紅ショウガは合わなくね?
でもまあいいか。
やっぱカツはテンション上がる笑
旅館吉野のチキンカツ以来のカツだったかな?
こっちが道の駅。
そう言えばさっきのレストランの売店にお持ち帰り用ハイボールと日本酒を売っていた。
なぜか缶ビールはなかったけど。
海
吉良の町入り口の酒屋
休憩スポット
最初の歩き遍路のとき寝た場所
海のすぐそばなのに海が見えない笑
自販機にカロリーメイトが!
ここから一歩も動かずに3日でも滞在できそうだ。
これもある
強風注意報が出ている。うーんテントを張る予定の場所はモロに海べりなので気になる。
吉良川大橋を渡れば吉良の町とはさようならだ。
橋で逆打ちの人に会った。
南側を望む
吉良の町はずれにあるトイレ。
去年の寝場所というか今日のお泊り候補地でもあった。
羽根岬と思われる。だいぶ近づいて来た。
ヤマザキデイリーはまだ先かー
少し離れたところにトイレを借りれる場所があった。
道端のヘリで休憩。
休憩中に向こう側の歩道をこっちを見向きもせずにお遍路さんが通過していった笑
何人かに一人はこういう他人とできるだけかかわりたくなさそうなお遍路さんがいる
寝場所までは2.4キロか。
屋根付き休憩スポットがあった。
デイリーストアに着いたけど開いてねーし!!
というかよく見たら弁当・サンドイッチ・釣具・エサ
もともとお酒はなかったようだ笑
まあいい。酒屋があったはずだ。
店頭にみかん系のものがたくさんあるお店。
文旦でこれは安いんじゃ??小さいけど。
もしかしてと思ってお店の中に入ってビールありますか?と聞いたけどなかった。
お店のオバチャンと井戸端会議していたオバチャン達いわく、そこから旧道に入ってひょいひょいっと行けば酒屋があるよって!
かなりテキトーに教えてくれた笑
言われた通り旧道を目指して直角に行く
ひょいひょいと行ったところにまさに酒屋があった笑
2本目のビールを無事にゲット!
さらに先にも自販機があった!
ビールを買って国道に戻るあたりで少し先を女性らしきお遍路さんが歩いて行った。もしかして前に会った長野の人かな?と一瞬思ったけど追いつくことはなかった。
羽根岬エリアに到達。
着いたー目的地!
トイレ付属
グーグルマップの口コミにトイレが・・とあったけどきれいだった。
ふっふっふ。缶が長いやつ!昨日の分を取り返すぞ笑
モロ海そばだから風を心配したけど、適度に木が生えていたり背後は山なのでかなり風が緩和されていた。大丈夫そうだ。
お大師さまが見ていますと四国ならではだ。
まったりしているときに休憩所に若くて細くてイケメンのお兄さんが一人でやってきた。
お遍路さんではない。
そうそう。
強風前提だったから火を使うのは大変と思いパンを買ってきていたのだ。
夕食はこれだけだ。かなりショボいな笑
良い感じの夕陽!
見とれる。
きれいーーー
水平線ではなかった。けどきれいに最後まで見れた!
日没後のこの感じも好き。
着いてから2時間以上ずっと太陽を見ていた笑
明日の作戦を考える。
というかまた酒屋検索かよ笑
どこまで行こうかなあ?去年泊まった唐浜休憩所は海が見えないんだよなー。
航空写真で見たら砂浜もアリかなと・・酒屋も至近だし笑
月がきれいだった。満月だったのかも。
もう一つの月も写っていた。え?笑
明日の明け方はかなり冷え込みそうだ。
最大限着こんで寝ることにしよう。
(続く)
歩いた距離 22キロ平均時速休憩込み 2.5キロ
ヤマレコ
15日目はこちら
2022年春歩き遍路もくじ
2021年春歩き遍路もくじ
晴れ!
朝
昨日の大荒れから一転して快晴だ!
東側は山なので日の出時刻は少しだけ遅いみたい。
油断していて朝食も買ってくるのを忘れていた笑
とりあえずコーヒーを飲む。
そうだ!お米があったことを思い出した!
朝から米を炊くことにした。
こいつらを使おう。
ちなみにおだしがしみたきざみあげは超便利!常温で長期保存出来るから普段からお気に入りで常備している。
味噌汁ときざみあげと醤油を入れて炊いてみる。
太陽うれしい!靴も乾かす
何気に寒いんだけど
よっしゃできたー!
乾燥ネギもトッピング
そう言えばドルフィンセンターなるものがあったんだけど行かなかったなあ。
もしかしたら売店があってビールが売ってたらショック笑
出発は8時前。
これ何とかしろよと思う笑
25番近くのデイリーストアまで歩いて30分だった。ご飯炊かなくてよかったなあ笑
お店のおっちゃんと今年は人が多いとか外人さん多いとかしばし世間話。
お店の前にベンチがあるのも素敵だ。
入り江の港。ここなら天気が荒れても船は大丈夫そうだ。
野根まんぢうだ。開いてないけど
25番津照寺に到着
先には歓迎の階段が
上に着いた
一気にここまで登る
もはや完全に葉桜だな
ローソク1本30円かー。ダイソーなら70本110円と思うと絶対に買えない笑
ふとした疑問。津波避難タワーってトイレないよね?
どうするんだろう?屋上にあるようにも見えない・・
しばらく裏道を行く
途中のバス停にお遍路さんがバスを待っていた。
挨拶したらバスで戻るそう。
26番への分岐のところにある三谷組の休憩所だ。
そしてその向かいにも民宿うらしまの休憩所がある。
三谷組の休憩所はきれいなんだけど禁煙なのでこっちで休憩する笑
※三谷組の方はトイレもある
何と!コンセントがあった!これは覚えておきたい。
地図に書き込んでおこう。
休憩していたら民宿のご主人が経年劣化してしまった看板の補修作業をしに出てきたので色々お話。
ねこは「しま」ちゃんだそうで「うら」ちゃんもいたとのことだ。
うらしまにちなんで。
26番への登り口近くで雲がきれいだなあと見ていたら近所のオバチャンが遍路道の方向を教えてくれた。
迷ってると思われたみたいだ笑
オバチャン達ありがとう!
車は行き止まりになる遍路道へ
山に向かってまっしぐら
かなりの斜度だ。
前方に開けた雰囲気が。
頂上は近い。
荷物を駐車場に置いて階段を上る。
着いた26番金剛頂寺
そうだった。27番に行くには本堂から抜けていくのだった。
つまり荷物を置いてきたのは大失敗だった。ガックシ笑
お大師様荷物なし
一粒万倍のツボいや釜か
思い切って10円投入しておいた笑
お墓から下に下りれるかなと思ったけど行けなかった。
階段をめちゃ下りて荷物を置いてきてしまった駐車場に戻る。
同じ階段を荷物をかついでまた上るのも悔しい
ここにバスなんかあったかな?新しく開通したのかも?
謎の貨車
つまりは宿坊を経由して西に行けばよかった。
同じ道を戻るのは悔しいから車道で行くことに。
ん-。だいぶ遠回りだ笑
ここに出てくるのが正解だった。
金剛頂寺の宿坊は大人気だ。一度は泊ってみたいなと思っているんだけどねえ。
ん?この道合ってる?と不安になるような道
ヤマレコの足跡を見て間違いでないと確認してから前進笑
不動岩への案内に釣られそうになりながら
まあ不動岩に行っても少し遠回りになるだけだと思うんだけどね。
そのうち不動岩も行ってみるかな
道の駅に出てきた。
となりの食堂でランチにしよう!
えーーークーポン使えないんかい!
「いさのごう」だって!くじらのさとかと思ってた
うーん。今はビールいいや笑
昨日のブログにには今日羽根岬に泊まろうと書いたけど、実は少し遠いかなと思っていてまだ決めかねていた。
しかし羽根岬までの距離を調べたら20キロちょいしかなかったので夕陽を見たいという気もあり、目的地を羽根岬に定めたのだった。
料理がくるまで情報収集タイム。
というかどこでビールを買うかの検討だけど笑
ヤマザキ去年は閉まっていたけど日曜だったからかな?今日は土曜だ。
ふむふむ
散々悩んだ挙句注文したのはソースカツ丼だった笑
自分の中でのソースカツ丼のイメージとは違った。
イメージとしてはカツがどろどろのソースでぶよぶよになっていて辛子がついている感じだった。
紅ショウガは合わなくね?
でもまあいいか。
やっぱカツはテンション上がる笑
旅館吉野のチキンカツ以来のカツだったかな?
こっちが道の駅。
そう言えばさっきのレストランの売店にお持ち帰り用ハイボールと日本酒を売っていた。
なぜか缶ビールはなかったけど。
海
吉良の町入り口の酒屋
ビールとパンを買った。
羽根岬途中ヤマザキで残りを買うつもりだけど万が一ヤマザキが閉まっていたらとんでもないことになるのでビール一本は確実に確保しておくことに。
休憩スポット
最初の歩き遍路のとき寝た場所
海のすぐそばなのに海が見えない笑
自販機にカロリーメイトが!
ここから一歩も動かずに3日でも滞在できそうだ。
これもある
強風注意報が出ている。うーんテントを張る予定の場所はモロに海べりなので気になる。
吉良川大橋を渡れば吉良の町とはさようならだ。
橋で逆打ちの人に会った。
南側を望む
吉良の町はずれにあるトイレ。
去年の寝場所というか今日のお泊り候補地でもあった。
羽根岬と思われる。だいぶ近づいて来た。
ヤマザキデイリーはまだ先かー
少し離れたところにトイレを借りれる場所があった。
道端のヘリで休憩。
休憩中に向こう側の歩道をこっちを見向きもせずにお遍路さんが通過していった笑
何人かに一人はこういう他人とできるだけかかわりたくなさそうなお遍路さんがいる
寝場所までは2.4キロか。
屋根付き休憩スポットがあった。
デイリーストアに着いたけど開いてねーし!!
というかよく見たら弁当・サンドイッチ・釣具・エサ
もともとお酒はなかったようだ笑
まあいい。酒屋があったはずだ。
店頭にみかん系のものがたくさんあるお店。
文旦でこれは安いんじゃ??小さいけど。
もしかしてと思ってお店の中に入ってビールありますか?と聞いたけどなかった。
お店のオバチャンと井戸端会議していたオバチャン達いわく、そこから旧道に入ってひょいひょいっと行けば酒屋があるよって!
かなりテキトーに教えてくれた笑
言われた通り旧道を目指して直角に行く
ひょいひょいと行ったところにまさに酒屋があった笑
2本目のビールを無事にゲット!
さらに先にも自販機があった!
ビールを買って国道に戻るあたりで少し先を女性らしきお遍路さんが歩いて行った。もしかして前に会った長野の人かな?と一瞬思ったけど追いつくことはなかった。
羽根岬エリアに到達。
着いたー目的地!
トイレ付属
グーグルマップの口コミにトイレが・・とあったけどきれいだった。
ふっふっふ。缶が長いやつ!昨日の分を取り返すぞ笑
モロ海そばだから風を心配したけど、適度に木が生えていたり背後は山なのでかなり風が緩和されていた。大丈夫そうだ。
お大師さまが見ていますと四国ならではだ。
まったりしているときに休憩所に若くて細くてイケメンのお兄さんが一人でやってきた。
お遍路さんではない。
そうそう。
強風前提だったから火を使うのは大変と思いパンを買ってきていたのだ。
夕食はこれだけだ。かなりショボいな笑
良い感じの夕陽!
見とれる。
きれいーーー
水平線ではなかった。けどきれいに最後まで見れた!
日没後のこの感じも好き。
着いてから2時間以上ずっと太陽を見ていた笑
明日の作戦を考える。
というかまた酒屋検索かよ笑
どこまで行こうかなあ?去年泊まった唐浜休憩所は海が見えないんだよなー。
航空写真で見たら砂浜もアリかなと・・酒屋も至近だし笑
月がきれいだった。満月だったのかも。
もう一つの月も写っていた。え?笑
明日の明け方はかなり冷え込みそうだ。
最大限着こんで寝ることにしよう。
(続く)
ヤマレコ
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