4月9日
平均時速休憩込み 2.2キロ?
ヤマレコ
22日目はこちら(まだです)
2022年春歩き遍路もくじ
2021年お遍路もくじ
晴れ わずかにくもり
巡航船の出発が7時10分なので5時前には起きた。
去年ここに泊まった時は夜にバイクがブンブンうるさくて失敗したかなと思ったけど、今年は静かだった。
野宿の朝はテントの撤収やら何かと時間がかかる。
日の出前。雲が多いなあ
地元の人が東屋の下に猫用の何かをキープしている。
あ!太陽が見えた。ここは日の出が見れるのが良いんだよね!
朝日
歩くのが遅いから6時前には出発した。
再び宇佐大橋を渡る。橋の下にお大師様がいないことを確認!
雲がなくなってきた
橋を渡ったらほどなく須崎市に
巡航船乗り場入り口
待合室に到着ー!一番乗りだった。待合室のカギは閉まっていた
内海なのでとても穏やかだ。
朝食
次々とお遍路さんがやってきた!
船が到着して乗り込んでいくお遍路さんたち。
交流サロンでもらえるバッジを誇らしげに5つ付けていたお遍路さんの杖を見せてもらった。
自転車用のピカピカ光るLEDライトを付けていた。100均で買ったんだって!
トンネルを通るときに付けるんだそう。なるほどねー賢い!
定員36人だって。
顔なじみの人や初めて見た人、途中から乗って来た女性お遍路さんも含めてお遍路さんは11人もいた!
巡航船は湾内の小さな港をジグザグに寄りながら約50分で横浪に着く。
いやあ船楽ちんだ笑
船は先まで行くんだけど全員横浪で下船。
お遍路さんたちは足早に先へ消えていった。
女性陣は皆土佐久礼あたりまで行くようだ。
私を含めて男性陣は安和海岸までと言う人が多数だった。
皆さんを見送り私は安定の最後尾笑
良心市のきゅうり。これで100円!!
でもきゅうりランチはもういいかな笑
歩くところがなさそうなトンネル
完全に歩道はない
タンポポ
ふきたくさん!
休憩所かと思ったら民家だった
遍路小屋須崎
コンセント!使えるかは不明
トイレもあって野宿にはバッチリ
ヨットマンとしばらく一緒に歩いた。
ヨットマンは変死体を見つけた話やら電車に人が飛び込むのに6回?も遭遇した話やらを色々してくれた笑
お陰様であっという間にセメント工場に着いた。
須崎のシンボル?住友のセメント工場だ。
私はマルナカに行きたかったからセメント工場前でヨットマンとお別れ。
マルナカ発見
そしたらなぜか秋田のお遍路さんがうろうろしていた笑
聞いたら湿布を買いたくてマルナカに寄りたかったんだって!
でもマルナカの隣に大きなドラッグストアがあったからそっちに行った。
私はマルナカへ
外トイレ
お寿司屋さん
灰皿付きベンチ!
ゴミ箱!
靴下は洗濯ばさみで乾燥
おいしそうな回転寿司に入ってみた。
うーん・・
そそられるものがなかった笑
何も食べないで出るのもアレだから、2皿だけ注文して店を後にした。
んで結局マルナカで買ったのり弁をイートインで食べた笑
お寿司
何かくら寿司のほうが数倍安くてときめくネタがあるな。
今まで飲食店チョイスは当たり続きだったけどここは外した笑
のり弁を食べ終わってふと見たら鍋焼きラーメンがあった!
しかも480円で・・・
鍋焼きラーメンは須崎名物らしいからそっちにすれば良かった・・・くそー
どうでもいいけどここのマルナカは超でかい
一応こっちも遍路道みたいだ
去年寝た公園をかすめて
あと目的地まで4キロ位しかないので休み休み
セメント工場を遠くに見ながら
トンネルへ
歩道がめちゃ広くて明るい
四万十町と四万十市紛らわしいわー!でも四万十市のほうがめちゃ遠いはずだ。
ほらね
道の駅に着いた。
休憩してたら秋田の山男さんがアイスクリンを食べながら登場笑
目の前のローソンでビールを買っておくべきか悩む
誰だこれ笑
結局このローソンでビールを調達
川を渡る
段々畑と海
いかにも潰れていそうなレストランだけど営業していた。
海の見える絶好の場所に立っていたのはお墓だった。
お墓の先の眺めのいい場所で休憩。
タバコの吸い殻がたくさんあった。みんなここで休憩したくなるんだな
景色がいいもん
しばし海を眺める。
ちょっとウクライナにならなかった。
ここからは焼坂峠に行くかトンネルを行くかだ。
出来るだけ複数ルートはどっちも行きたい気持ちはあるけど、トンネルがあるのにわざわざ峠を越える気にはならなかった笑
こんなところにトイレがあったよ
雲行きは完全に怪しいんだけどねえ。
コンビニの残骸か
宿泊候補地付近に到着。
民宿安和にお泊りのお遍路さんが窓から声をかけてくれて、泊まれそうなところがあったよと教えてくれた。
トイレもあるというその場所行ってみたらトイレは閉鎖されていた・・
トイレがあれば相当快適なテント場所なんだけどなあ。
ここは断念した。
つぶれたお店の後は空き店舗のままのようだ。
民宿泊りのお遍路さんが外に出てきて一緒に良さげな寝場所を探してくれたんだけどまあ妥協した笑
というわけでヤマレコの登山を終了(登山じゃないんだけどね笑)
35キロもあるけど15キロは船だ笑
本当はこの安和海岸の砂浜にテントを張ろうと思っていたんだけど、そもそも入り口から入れなくて肝心の砂浜を見たけど狭いうえに傾斜がありなおかつ潮が満ちてきたら波に飲まれるんじゃないかというような場所だったのだ。
妥協して見つけたテント場所
それは防波堤だ。
ケーブルテレビの車が作業していた。
入れ替わり釣り人が来ていた。
まあこんなところだな笑
道路への出入口はかなりの急斜面
閉鎖されていたトイレのところに鍋焼きラーメンの店があったのだ。
夜はそこに食べに行こうと決めていた。
6時半ごろ鍋焼きラーメンに向かう
のれんを見たら営業しているように見えたんだけど開いていなかった・・・
最初に来たときは中にオッサンの気配がしたから準備しているのかなと思ったんだけど
というわけで鍋焼きラーメンからこれ絶対うまいやつに予定変更笑
これ絶対うまいやつはマルナカで3個で298円で買ったと思う。
コンビニで昔ながらのサッポロ一番を買うと1個105円ぐらいだからお得だと思う。
しかも段違いにうまい!
具なしメスティンラーメン!
まあ鍋焼きラーメンみたいなもんか笑
札幌一番味噌ラーメンに家にある一味をかけてため込んだ七味唐辛子をかける。
そう。これまで山と道の超軽量マットで寝ていたけど背中が痛くなって目が覚めてしまうのは避けられなかった。
前回のお遍路の途中で買ったエアーマットはめちゃ爆睡できて最高だったんだけどいかんせん重かったのだ。
同じメーカーで子供用とかもう少し小さくて軽いのがないかなあとアマゾンを見ていたら、良いのを見つけてしまったのだ!
メーカーは同じだけど自動膨張式ではなくて空気入れ用の袋が付属しているタイプだ。
重さも400グラム台だったから今より300グラムぐらい重くなるけどやはり爆睡できると疲れも取れるし思い切ってポチってしまったのだ笑
ちなみにポチってしまったのはこのマット。
エアーマットというと空気が抜けるのが心配だけど、このメーカーのエアーマットは前回のお遍路も今回のお遍路も最後まで空気が抜けることはなかった。(安いやつは2回目の使用時に抜けたけどね笑)
歩いた距離 35キロ(15キロぐらいは巡航船)巡航船の出発が7時10分なので5時前には起きた。
去年ここに泊まった時は夜にバイクがブンブンうるさくて失敗したかなと思ったけど、今年は静かだった。
野宿の朝はテントの撤収やら何かと時間がかかる。
日の出前。雲が多いなあ
地元の人が東屋の下に猫用の何かをキープしている。
あ!太陽が見えた。ここは日の出が見れるのが良いんだよね!
朝日
歩くのが遅いから6時前には出発した。
再び宇佐大橋を渡る。橋の下にお大師様がいないことを確認!
雲がなくなってきた
橋を渡ったらほどなく須崎市に
巡航船乗り場入り口
待合室に到着ー!一番乗りだった。待合室のカギは閉まっていた
内海なのでとても穏やかだ。
朝食
次々とお遍路さんがやってきた!
船が到着して乗り込んでいくお遍路さんたち。
交流サロンでもらえるバッジを誇らしげに5つ付けていたお遍路さんの杖を見せてもらった。
自転車用のピカピカ光るLEDライトを付けていた。100均で買ったんだって!
トンネルを通るときに付けるんだそう。なるほどねー賢い!
定員36人だって。
顔なじみの人や初めて見た人、途中から乗って来た女性お遍路さんも含めてお遍路さんは11人もいた!
巡航船は湾内の小さな港をジグザグに寄りながら約50分で横浪に着く。
いやあ船楽ちんだ笑
船は先まで行くんだけど全員横浪で下船。
お遍路さんたちは足早に先へ消えていった。
女性陣は皆土佐久礼あたりまで行くようだ。
私を含めて男性陣は安和海岸までと言う人が多数だった。
皆さんを見送り私は安定の最後尾笑
良心市のきゅうり。これで100円!!
でもきゅうりランチはもういいかな笑
歩くところがなさそうなトンネル
完全に歩道はない
タンポポ
ふきたくさん!
休憩所かと思ったら民家だった
遍路小屋須崎
コンセント!使えるかは不明
トイレもあって野宿にはバッチリ
ここでお二方と長い休憩笑
一人は何度も顔を合わせている秋田の山男さんでもう一人はヨットマン!
ヨットマンさんは土佐久礼まで行って宴会らしい!
結構飲み屋が多い町のようだ。
中古のヨットなら結構安く買えるんだって!いいなあと思った。
中古のヨットなら結構安く買えるんだって!いいなあと思った。
ヨットマンとしばらく一緒に歩いた。
ヨットマンは変死体を見つけた話やら電車に人が飛び込むのに6回?も遭遇した話やらを色々してくれた笑
お陰様であっという間にセメント工場に着いた。
須崎のシンボル?住友のセメント工場だ。
私はマルナカに行きたかったからセメント工場前でヨットマンとお別れ。
マルナカ発見
そしたらなぜか秋田のお遍路さんがうろうろしていた笑
聞いたら湿布を買いたくてマルナカに寄りたかったんだって!
でもマルナカの隣に大きなドラッグストアがあったからそっちに行った。
私はマルナカへ
外トイレ
お寿司屋さん
灰皿付きベンチ!
ゴミ箱!
靴下は洗濯ばさみで乾燥
おいしそうな回転寿司に入ってみた。
うーん・・
そそられるものがなかった笑
何も食べないで出るのもアレだから、2皿だけ注文して店を後にした。
んで結局マルナカで買ったのり弁をイートインで食べた笑
お寿司
何かくら寿司のほうが数倍安くてときめくネタがあるな。
今まで飲食店チョイスは当たり続きだったけどここは外した笑
のり弁を食べ終わってふと見たら鍋焼きラーメンがあった!
しかも480円で・・・
鍋焼きラーメンは須崎名物らしいからそっちにすれば良かった・・・くそー
どうでもいいけどここのマルナカは超でかい
一応こっちも遍路道みたいだ
去年寝た公園をかすめて
あと目的地まで4キロ位しかないので休み休み
セメント工場を遠くに見ながら
トンネルへ
歩道がめちゃ広くて明るい
四万十町と四万十市紛らわしいわー!でも四万十市のほうがめちゃ遠いはずだ。
ほらね
道の駅に着いた。
休憩してたら秋田の山男さんがアイスクリンを食べながら登場笑
目の前のローソンでビールを買っておくべきか悩む
誰だこれ笑
結局このローソンでビールを調達
川を渡る
段々畑と海
いかにも潰れていそうなレストランだけど営業していた。
海の見える絶好の場所に立っていたのはお墓だった。
お墓の先の眺めのいい場所で休憩。
タバコの吸い殻がたくさんあった。みんなここで休憩したくなるんだな
景色がいいもん
しばし海を眺める。
ちょっとウクライナにならなかった。
ここからは焼坂峠に行くかトンネルを行くかだ。
出来るだけ複数ルートはどっちも行きたい気持ちはあるけど、トンネルがあるのにわざわざ峠を越える気にはならなかった笑
こんなところにトイレがあったよ
雲行きは完全に怪しいんだけどねえ。
コンビニの残骸か
宿泊候補地付近に到着。
民宿安和にお泊りのお遍路さんが窓から声をかけてくれて、泊まれそうなところがあったよと教えてくれた。
トイレもあるというその場所行ってみたらトイレは閉鎖されていた・・
トイレがあれば相当快適なテント場所なんだけどなあ。
ここは断念した。
つぶれたお店の後は空き店舗のままのようだ。
民宿泊りのお遍路さんが外に出てきて一緒に良さげな寝場所を探してくれたんだけどまあ妥協した笑
というわけでヤマレコの登山を終了(登山じゃないんだけどね笑)
35キロもあるけど15キロは船だ笑
本当はこの安和海岸の砂浜にテントを張ろうと思っていたんだけど、そもそも入り口から入れなくて肝心の砂浜を見たけど狭いうえに傾斜がありなおかつ潮が満ちてきたら波に飲まれるんじゃないかというような場所だったのだ。
妥協して見つけたテント場所
それは防波堤だ。
ケーブルテレビの車が作業していた。
入れ替わり釣り人が来ていた。
まあこんなところだな笑
道路への出入口はかなりの急斜面
閉鎖されていたトイレのところに鍋焼きラーメンの店があったのだ。
夜はそこに食べに行こうと決めていた。
6時半ごろ鍋焼きラーメンに向かう
のれんを見たら営業しているように見えたんだけど開いていなかった・・・
最初に来たときは中にオッサンの気配がしたから準備しているのかなと思ったんだけど
というわけで鍋焼きラーメンからこれ絶対うまいやつに予定変更笑
これ絶対うまいやつはマルナカで3個で298円で買ったと思う。
コンビニで昔ながらのサッポロ一番を買うと1個105円ぐらいだからお得だと思う。
しかも段違いにうまい!
具なしメスティンラーメン!
まあ鍋焼きラーメンみたいなもんか笑
札幌一番味噌ラーメンに家にある一味をかけてため込んだ七味唐辛子をかける。
そう。これまで山と道の超軽量マットで寝ていたけど背中が痛くなって目が覚めてしまうのは避けられなかった。
前回のお遍路の途中で買ったエアーマットはめちゃ爆睡できて最高だったんだけどいかんせん重かったのだ。
同じメーカーで子供用とかもう少し小さくて軽いのがないかなあとアマゾンを見ていたら、良いのを見つけてしまったのだ!
メーカーは同じだけど自動膨張式ではなくて空気入れ用の袋が付属しているタイプだ。
重さも400グラム台だったから今より300グラムぐらい重くなるけどやはり爆睡できると疲れも取れるし思い切ってポチってしまったのだ笑
ちなみにポチってしまったのはこのマット。
エアーマットというと空気が抜けるのが心配だけど、このメーカーのエアーマットは前回のお遍路も今回のお遍路も最後まで空気が抜けることはなかった。(安いやつは2回目の使用時に抜けたけどね笑)
平均時速休憩込み 2.2キロ?
ヤマレコ
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