桂浜近くの無料キャンプ場で朝を迎えます。

東側が海なので朝日がとてもきれいでした。
キャンプしていると、早起きします。
なぜなら日の出少し前から鳥がピーチクパーチク騒ぎ出すので、嫌でも目が覚めます(笑)

コーヒーを飲みます。
えーと
最初に考えていたのは、このあとは四万十川をぐるっと遠回りして四万十川にキャンプしてからゆっくりと足摺岬に向かい、そのあと宇和島を経由して四国カルストに行こうと思っていました。
ところがこのパターンで行くと四国カルストのところの天気が怪しいようなので
天気のいい今日、四国カルストを目指すことにしました。
まずはすぐ近くに桂浜があるので寄り道します。




めっちゃ龍馬押し(笑)

龍馬にはあまり興味がないので次の目的地に向かいます(笑)
その前に腹ごしらえ

33番札所 雪蹊寺


寺の目の前にあったお遍路宿
便利な場所にあるけど値段的には決して安くないなあ(笑)

34番札所 種間寺


このトイレ、女の人は使いにくそうだなあ

仁淀川

35番札所 清瀧寺

なんかひしゃくが整然と並んでいたので撮りました。
もちろんでっぱりの木の棒がついています。


36番札所 青龍寺


さて、ここから須崎あたりに出て一路カルストを目指します。
途中の休憩所では地元のチャリンコ3人組に会いましたよ。
写真を撮ってあげた。

国道197号線を西へ進みます。
道の駅で角煮ラーメンを食べます。(ツーリングマップルに載っていたので)

あっさりめだったけど角煮はとろっとろ
見たことない野菜や

巨大な野菜とかテンション上がるーーでも持って帰れないからなあ(笑)

国道197号からは国道439号を右折すればカルストに行くことができたのですが
ツーリングマップルがその先の林道がいいよーと書いてあったので(笑)そっちに行ってみました。
峠の恐怖のトンネルを抜けたところ

遥か前方に見えるあたりが四国カルストのようです。
めっちゃ遠い(笑)
恐怖のトンネル↓

ところでトンネルについて書いていませんでした。
ここでトンネルについて熱く語ろうと思います(笑)
まず、原付で走るうえで基本的にトンネルは怖いです。
何しろ制限速度が30キロなので、後続車がいればトンネル内で追い越されることになります。
しかも幹線道路などになると車やトラックは80キロぐらいは平気で出していますよね。
十分な距離を取って(横に)追い越してくれればいいのですが、すべては相手に任せるしかないのです。
そのため、ルートを考えるときは長いトンネルのある幹線道路はなるべく避けるようにしていました。
しかしやむを得ない時もあります。
なので実際長めのトンネルがあることを確認したら、手前で減速か停車かして後続車を先に行かせるようにしています。
これで少しは安心してトンネルを通れるようになりますよ。(トンネル内は早く抜けるように頑張る)
一般的な明るいトンネルはこのような方法でしのいでいるのですが、
今回の恐怖のトンネルのどこが怖いかです。
まあトンネルの長さ自体は短いです。
が、
トンネル内に照明はまったくありません。
つまり自分のライトのみです。
そして、明るいところから急にトンネルに入ったとき襲われる目がおかしくなるような現象が重なると
一瞬何も見えないような状況になるのです。。。
路面の下の状態も見えない(笑)
さらにこのトンネル・途中で曲がっているため真っすぐ進む目印(出口の明かり)が見えない・・・
そうなるとめっちゃ速度を落とすしかない。。。
なお、このようなトンネルに入るときは少しでも視界を確保するためにヘルメットのシールドを上げるようにしています。
実際どれぐらい怖いかを体験できる動画は現在準備中です(笑)
→動画アップしましたー
次の遠出前にはライトをハロゲンに変えるとかしたいと思います。
あとは前かごの白がよくないのかもなあ・・黒いのに変えようかしら
走ること40分

四国カルストのはじっこに到着しました。
言葉はいりません。





ちなみに四国カルストへの道はお遍路の急坂に比べたら全然ゆるいです。
やさしい道といえるでしょう。
ただ、だらだら長い(笑)
標高は1400mぐらいありますよー。
動画もアップしましたよ。
四国カルストはライダーがたくさんいましたが、こんな景色がいいところを60キロとかで走り抜けてしまう気持ちがわかりません(笑)
地芳峠でUターンして四万十方面を目指します。
途中で国道439号に左折するべきだったのにうっかり直進して元来た道と同じ道を引き返す形に。。
恐怖のトンネルおかわり(笑)
国道197号線を東に折れて国道439号線に向かいます。
カルストから下りるころにガソリン少ないよランプが点灯していたので、国道と国道の境目ならスタンドあるんじゃね?と思っていたのですが
なーんもありません(笑)
まあこれから走るのはずっと国道だから50kmぐらいは走るし大丈夫でしょ。
ひたすら国道を走ります。
コンビニがありません。
そして、
スタンドもありません。
次の町の標識看板があったのですが、
〇〇22km
??
次の町まで22Kmってことかな?(笑)
悟りました。もうスタンドはないことを。
休憩がてら伝家の宝刀を早くも使うことを決意。
写メがないけど「ガソリン携行缶1リットル」
国道439号線 休憩スポット

休憩&給油(笑)しているときに対向車のおばさん二人に話しかけられる
「これ〇〇に行きますかねー?」
「ちょっとわからないけどこの道ずっとこんな感じですよー」
がんばっておばちゃん(笑)
ところでこの国道439号線ですが、その筋の人たちの間では人気の「酷道」なのです。
通称「与作」ですね。動画見たりもしてたんだけど(笑)
これスタンド作っても絶対赤字だよなあ(笑)
さて、ガソリンの心配もなくなったし宿泊予定の四万十川沿いキャンプ場を目指します。
ようやくキャンプ場があるはずの地点にたどりつき、探しますが見つかりません。
ん??
まいっか、もう少し次の寺方面に行ってみよう。。
そして、コンビニ発見!!!
コンビニを見つけたときにこんなにほっとするなんて(笑)
さすがほっとステーション ローソン
ローソンの駐車場でおばちゃんに声かけられる。
「遠くから来てるのねえ!」
よく声をかけられるんだけどおばちゃんかおじちゃんばっかで、若くてきれいな女性には声をかけられません。(笑)
そうなんですよー泊まるところ探してるんです
と言ったら
「道の駅が近くにあるよー結構みんな泊まってるよ!」を高知弁で
あーそうか!その手があったか!
もともと泊まるのはホテル旅館のほかはキャンプ場しか考えていなかった。
ちょっと道の駅は図々しいのかなとか・・
でもおばちゃんの言葉を聞いて助かった!
町で言えばこのへんは窪川のあたりです。
きらびやかに輝く看板を見つけて地元スーパーで夕食とビールをゲット。
道の駅に向かいます。
写メないけど道の駅宿泊デビュー(笑)

相当走りましたよ今日は。
つかれたー。。

■回った寺
33・34・35・36番
■本日の走行距離
244Km
■動画も少しずつ追加しています
https://www.youtube.com/channel/UCTJOG6pF5veXFHLSUEkE2Eg/

東側が海なので朝日がとてもきれいでした。
キャンプしていると、早起きします。
なぜなら日の出少し前から鳥がピーチクパーチク騒ぎ出すので、嫌でも目が覚めます(笑)

コーヒーを飲みます。
えーと
最初に考えていたのは、このあとは四万十川をぐるっと遠回りして四万十川にキャンプしてからゆっくりと足摺岬に向かい、そのあと宇和島を経由して四国カルストに行こうと思っていました。
ところがこのパターンで行くと四国カルストのところの天気が怪しいようなので
天気のいい今日、四国カルストを目指すことにしました。
まずはすぐ近くに桂浜があるので寄り道します。




めっちゃ龍馬押し(笑)

龍馬にはあまり興味がないので次の目的地に向かいます(笑)
その前に腹ごしらえ

33番札所 雪蹊寺


寺の目の前にあったお遍路宿
便利な場所にあるけど値段的には決して安くないなあ(笑)

34番札所 種間寺


このトイレ、女の人は使いにくそうだなあ

仁淀川

35番札所 清瀧寺

なんかひしゃくが整然と並んでいたので撮りました。
もちろんでっぱりの木の棒がついています。


36番札所 青龍寺


さて、ここから須崎あたりに出て一路カルストを目指します。
途中の休憩所では地元のチャリンコ3人組に会いましたよ。
写真を撮ってあげた。

国道197号線を西へ進みます。
道の駅で角煮ラーメンを食べます。(ツーリングマップルに載っていたので)

あっさりめだったけど角煮はとろっとろ

見たことない野菜や

巨大な野菜とかテンション上がるーーでも持って帰れないからなあ(笑)

国道197号からは国道439号を右折すればカルストに行くことができたのですが
ツーリングマップルがその先の林道がいいよーと書いてあったので(笑)そっちに行ってみました。
峠の恐怖のトンネルを抜けたところ

遥か前方に見えるあたりが四国カルストのようです。
めっちゃ遠い(笑)
恐怖のトンネル↓

ところでトンネルについて書いていませんでした。
ここでトンネルについて熱く語ろうと思います(笑)
まず、原付で走るうえで基本的にトンネルは怖いです。
何しろ制限速度が30キロなので、後続車がいればトンネル内で追い越されることになります。
しかも幹線道路などになると車やトラックは80キロぐらいは平気で出していますよね。
十分な距離を取って(横に)追い越してくれればいいのですが、すべては相手に任せるしかないのです。
そのため、ルートを考えるときは長いトンネルのある幹線道路はなるべく避けるようにしていました。
しかしやむを得ない時もあります。
なので実際長めのトンネルがあることを確認したら、手前で減速か停車かして後続車を先に行かせるようにしています。
これで少しは安心してトンネルを通れるようになりますよ。(トンネル内は早く抜けるように頑張る)
一般的な明るいトンネルはこのような方法でしのいでいるのですが、
今回の恐怖のトンネルのどこが怖いかです。
まあトンネルの長さ自体は短いです。
が、
トンネル内に照明はまったくありません。
つまり自分のライトのみです。
そして、明るいところから急にトンネルに入ったとき襲われる目がおかしくなるような現象が重なると
一瞬何も見えないような状況になるのです。。。
路面の下の状態も見えない(笑)
さらにこのトンネル・途中で曲がっているため真っすぐ進む目印(出口の明かり)が見えない・・・
そうなるとめっちゃ速度を落とすしかない。。。
なお、このようなトンネルに入るときは少しでも視界を確保するためにヘルメットのシールドを上げるようにしています。
実際どれぐらい怖いかを体験できる動画は現在準備中です(笑)
→動画アップしましたー
次の遠出前にはライトをハロゲンに変えるとかしたいと思います。
あとは前かごの白がよくないのかもなあ・・黒いのに変えようかしら
走ること40分

四国カルストのはじっこに到着しました。
言葉はいりません。





ちなみに四国カルストへの道はお遍路の急坂に比べたら全然ゆるいです。
やさしい道といえるでしょう。
ただ、だらだら長い(笑)
標高は1400mぐらいありますよー。
動画もアップしましたよ。
四国カルストはライダーがたくさんいましたが、こんな景色がいいところを60キロとかで走り抜けてしまう気持ちがわかりません(笑)
地芳峠でUターンして四万十方面を目指します。
途中で国道439号に左折するべきだったのにうっかり直進して元来た道と同じ道を引き返す形に。。
恐怖のトンネルおかわり(笑)
国道197号線を東に折れて国道439号線に向かいます。
カルストから下りるころにガソリン少ないよランプが点灯していたので、国道と国道の境目ならスタンドあるんじゃね?と思っていたのですが
なーんもありません(笑)
まあこれから走るのはずっと国道だから50kmぐらいは走るし大丈夫でしょ。
ひたすら国道を走ります。
コンビニがありません。
そして、
スタンドもありません。
次の町の標識看板があったのですが、
〇〇22km
??
次の町まで22Kmってことかな?(笑)
悟りました。もうスタンドはないことを。
休憩がてら伝家の宝刀を早くも使うことを決意。
写メがないけど「ガソリン携行缶1リットル」
国道439号線 休憩スポット

休憩&給油(笑)しているときに対向車のおばさん二人に話しかけられる
「これ〇〇に行きますかねー?」
「ちょっとわからないけどこの道ずっとこんな感じですよー」
がんばっておばちゃん(笑)
ところでこの国道439号線ですが、その筋の人たちの間では人気の「酷道」なのです。
通称「与作」ですね。動画見たりもしてたんだけど(笑)
これスタンド作っても絶対赤字だよなあ(笑)
さて、ガソリンの心配もなくなったし宿泊予定の四万十川沿いキャンプ場を目指します。
ようやくキャンプ場があるはずの地点にたどりつき、探しますが見つかりません。
ん??
まいっか、もう少し次の寺方面に行ってみよう。。
そして、コンビニ発見!!!
コンビニを見つけたときにこんなにほっとするなんて(笑)
さすがほっとステーション ローソン
ローソンの駐車場でおばちゃんに声かけられる。
「遠くから来てるのねえ!」
よく声をかけられるんだけどおばちゃんかおじちゃんばっかで、若くてきれいな女性には声をかけられません。(笑)
そうなんですよー泊まるところ探してるんです
と言ったら
「道の駅が近くにあるよー結構みんな泊まってるよ!」を高知弁で
あーそうか!その手があったか!
もともと泊まるのはホテル旅館のほかはキャンプ場しか考えていなかった。
ちょっと道の駅は図々しいのかなとか・・
でもおばちゃんの言葉を聞いて助かった!
町で言えばこのへんは窪川のあたりです。
きらびやかに輝く看板を見つけて地元スーパーで夕食とビールをゲット。
道の駅に向かいます。
写メないけど道の駅宿泊デビュー(笑)

相当走りましたよ今日は。
つかれたー。。

■回った寺
33・34・35・36番
■本日の走行距離
244Km
■動画も少しずつ追加しています
https://www.youtube.com/channel/UCTJOG6pF5veXFHLSUEkE2Eg/
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