4月11日
今日も天気は良さそうだ。
絶景ポイントは暴走系の車とバイクの音が夜遅くまで続いて残念だった。。
でも高知のヤンキー?は早めにおうちに帰っていったみたいで良い子だった笑
外人さんのテントは結局見つけらせず。早朝に出発したのかもしれない。
そう思うと昨日のお化けももしかしたらその外人さんだったのかもしれない。
36番を打った後はルートが2つあり、1つは外海側ルートでもう一つは宇佐大橋まで戻って内海沿いを進むルートだ。外側はアップダウンが激しいことは2年前バイクで通って知っていた。
ここは内海ルート一択だ。
内海ルートには渡船がありこれも正式な遍路道扱いらしいのだが、自分の足で歩きたかったから船は乗らないことにした。
今日のゴールは須崎の町あたりまでかなあ
野宿場所の目星はつけておいた。
夜明け前に起きて日の出を待つ

寒い

ここは自販機がない。
お湯を沸かしてカフェオレを飲む

上にダウンジャケット、下には寝袋に体を半分突っ込んで日が昇るのを待つ

昇ってきたー!

きれいだ

朝食
そうだ、昨日の感想として荷物の重さをそんなに感じなくなったと思ったのだ。
ついに覚醒したかな笑

荷物は寝た場所に預けて笑7時ごろ出発した。
南多摩でも見かけたのと同じような六地蔵

36番までは1キロちょっとだ

36番到着ー

はいまた階段笑

ここで滝行をしている女性がいた。
すごく大きな声でお経を唱えていて、私がお参りを終えて戻ってきてもまだやっていた。
すごい迫力だった。

堤防で釣りをしている人が。
お遍路をしていると曜日の感覚がまったくなくなっている。
バイクや自転車が多かったり、直売所の商品がやけに多いときはたいてい土曜か日曜だ笑
そうか昨日は土曜の夜だったから車バイクがうるさかったのかもしれない。

荷物を回収してザックもビシっと締めてさあ出発だと思ったら、スポーツタイツの後ろと前を逆にはいていた・・
もーーーと思ったけどもう一度ザックを下ろしてからやり直し笑
この桃の水が結構おいしくて、この後お気に入りになる。

宇佐大橋を渡って陸地に下りようとしたところで、またもあのモジャモジャお遍路さんが!!
しかも変な方角から登場した笑
もしかしたら本当に縁があったのかもしれない。けれど道の反対側だったので話さなかった。
首だけの挨拶笑
ここからは内海を行く。

あっという間に須崎市に入った。

この道しるべわかるだろうか?
大窪寺まで750キロと書いてあるのだ笑
でもまあ3分の1は来たのかな?

このあたり、本当に休憩スポットがない。
どこでも休憩ザブトンが大活躍だ笑

湾をグルーっと回って向こうに見えている道まで行くのかー
橋作ってほしいと思った笑

どっかの納経所でもらったお菓子を食べる

峠のような場所のトンネルを抜けて
つーか歩道ない

高知に入ってからなんとなくは感じてたんだけど、この辺の人は挨拶してもほとんど無視された。
だいたい7割無視かな笑
イケメン君も同じ感想で、彼曰くは高知の歴史的な事情がよそ者に対する警戒感となっているのかもねと。またはシャイなだけなのかもね

デイリーストア開いてたー!!!
腹が減ってたから食料を物色したら

とんでもないものを見つけてしまった!
30センチぐらいありそうなアジが丸ごと押しずしになっている笑
ご飯は多分茶碗4杯分ぐらいあった気がする。
死にそうになりながら食切る笑
アイスも

須崎中心部に向かうのに山の中を通る道との分岐
私は左へ

遍路小屋

1キロ先にはまだ野宿ポイントないよ
2キロ先ってところかな


異様な存在感のセメント工場が見えてきた。
須崎のシンボル?

今日の野宿地近くにコンビニがある

すでに明日のお泊り場所の検索

先にコンビニに寄って

野宿スポット到着~!

今日の晩御飯はこれだ!
昼にとんでもないものを食ってしまったおかげで全然お腹がすかなかった笑

結構広い公園だけど屋根はない

夕暮れ
雨は多分朝まで大丈夫なつもり

歩いた距離 25キロ
平均時速休憩込み 2.9キロ
ヤマレコ
23日目はこちら
今日も天気は良さそうだ。
絶景ポイントは暴走系の車とバイクの音が夜遅くまで続いて残念だった。。
でも高知のヤンキー?は早めにおうちに帰っていったみたいで良い子だった笑
外人さんのテントは結局見つけらせず。早朝に出発したのかもしれない。
そう思うと昨日のお化けももしかしたらその外人さんだったのかもしれない。
36番を打った後はルートが2つあり、1つは外海側ルートでもう一つは宇佐大橋まで戻って内海沿いを進むルートだ。外側はアップダウンが激しいことは2年前バイクで通って知っていた。
ここは内海ルート一択だ。
内海ルートには渡船がありこれも正式な遍路道扱いらしいのだが、自分の足で歩きたかったから船は乗らないことにした。
今日のゴールは須崎の町あたりまでかなあ
野宿場所の目星はつけておいた。
夜明け前に起きて日の出を待つ

寒い

ここは自販機がない。
お湯を沸かしてカフェオレを飲む

上にダウンジャケット、下には寝袋に体を半分突っ込んで日が昇るのを待つ

昇ってきたー!

きれいだ

朝食
そうだ、昨日の感想として荷物の重さをそんなに感じなくなったと思ったのだ。
ついに覚醒したかな笑

荷物は寝た場所に預けて笑7時ごろ出発した。
南多摩でも見かけたのと同じような六地蔵

36番までは1キロちょっとだ

36番到着ー

はいまた階段笑

ここで滝行をしている女性がいた。
すごく大きな声でお経を唱えていて、私がお参りを終えて戻ってきてもまだやっていた。
すごい迫力だった。

堤防で釣りをしている人が。
お遍路をしていると曜日の感覚がまったくなくなっている。
バイクや自転車が多かったり、直売所の商品がやけに多いときはたいてい土曜か日曜だ笑
そうか昨日は土曜の夜だったから車バイクがうるさかったのかもしれない。

荷物を回収してザックもビシっと締めてさあ出発だと思ったら、スポーツタイツの後ろと前を逆にはいていた・・
もーーーと思ったけどもう一度ザックを下ろしてからやり直し笑
この桃の水が結構おいしくて、この後お気に入りになる。

宇佐大橋を渡って陸地に下りようとしたところで、またもあのモジャモジャお遍路さんが!!
しかも変な方角から登場した笑
もしかしたら本当に縁があったのかもしれない。けれど道の反対側だったので話さなかった。
首だけの挨拶笑
ここからは内海を行く。

あっという間に須崎市に入った。

この道しるべわかるだろうか?
大窪寺まで750キロと書いてあるのだ笑
でもまあ3分の1は来たのかな?

このあたり、本当に休憩スポットがない。
どこでも休憩ザブトンが大活躍だ笑

湾をグルーっと回って向こうに見えている道まで行くのかー
橋作ってほしいと思った笑

どっかの納経所でもらったお菓子を食べる

峠のような場所のトンネルを抜けて
つーか歩道ない

高知に入ってからなんとなくは感じてたんだけど、この辺の人は挨拶してもほとんど無視された。
だいたい7割無視かな笑
イケメン君も同じ感想で、彼曰くは高知の歴史的な事情がよそ者に対する警戒感となっているのかもねと。またはシャイなだけなのかもね

デイリーストア開いてたー!!!
腹が減ってたから食料を物色したら

とんでもないものを見つけてしまった!
30センチぐらいありそうなアジが丸ごと押しずしになっている笑
ご飯は多分茶碗4杯分ぐらいあった気がする。
死にそうになりながら食切る笑
アイスも

須崎中心部に向かうのに山の中を通る道との分岐
私は左へ

遍路小屋

1キロ先にはまだ野宿ポイントないよ
2キロ先ってところかな


異様な存在感のセメント工場が見えてきた。
須崎のシンボル?

今日の野宿地近くにコンビニがある

すでに明日のお泊り場所の検索

先にコンビニに寄って

野宿スポット到着~!

今日の晩御飯はこれだ!
昼にとんでもないものを食ってしまったおかげで全然お腹がすかなかった笑

結構広い公園だけど屋根はない

夕暮れ
雨は多分朝まで大丈夫なつもり

歩いた距離 25キロ
平均時速休憩込み 2.9キロ
ヤマレコ
23日目はこちら
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コメント
コメント一覧 (2)
宇佐の町にはゲストハウスと宿泊可の遍路小屋があります。そのいずれかだったのでは??
そしてコンビニに朝食を調達に行こうとするとすれ違うことになるね。
時速3キロ
が
しました
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